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ノキアの事業

消費者向け

電話端末

ブランドライセンス供与を通じ、ノキアは高品質でハイテクで美しいデザインの携帯電話および家庭用電話端末を、世界中の人々に届け、質の高いコネクテッドライフを実現させています。 

HMD Global Oyは、ノキア・ブランドの携帯電話端末のグローバルな独占的ライセンシーとして、世界的に認められ、また愛されているノキア・ブランドへの高い期待に応える製品を製造しています。

2016年12月にHMDがノキア・ブランドの電話機の新たな製造元となって以来、受賞歴のあるAndroid搭載ノキア・スマートフォンのシリーズ、新たなフィーチャーフォン、さらにブランドの象徴であった端末に時代に合わせたアレンジを加えた復刻版を発売し、世界中の皆様に喜ばれています。

 

事業者向け

ノキアは5G、IoT、クラウドやソフトウェアなどのミッションクリティカルなコミュニケーションソリューションを通じて、顧客企業のコミュニケーション・ネットワークの移行をお手伝いしています。また、ノキアは特許、先進技術、およびブランドなど、貴重な知的財産のライセンス供与も行っています。

 

通信サービスプロバイダ

ノキアには、長きにわたって構築してきた、世界中に存在している固定回線ネットワーク、モバイルネットワーク、コンバージドネットワーク、およびケーブルネットワークの事業者を含む通信サービスプロバイダ(CSP)との関係があります。ノキアのソリューションは、顧客企業がビジネスとネットワークを変えていく力になっています。ノキアのハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む包括的なポートフォリオは、通信容量需要への対処、複雑さの軽減、ネットワークインテリジェンスの活用、そして新たなサービスの構想と提供などを行い、顧客企業のネットワークの変革を可能にしています。 

 

エンタープライズ

産業

ノキアは、一般向けサービスを提供している幅広い業界にサービスを提供しています。特にコア事業を効率的、安全かつセキュアに遂行するために最高レベルのパフォーマンスを持つネットワークを必要とする産業に照準を合わせています。

エネルギー

ノキアの通信ネットワークは、発電量を需要と効率的にマッチさせる電力会社のスマートグリッドの基盤となっています。洋上では、ミッションクリティカルな通信アクセスを持つ産油プラットフォームを提供しています。地下では採鉱自動化ソリューションが、無人ダンプトラックの利用を支援しています。これは採掘作業者が作業をするには危険な場所での採掘を可能にし、命を守ることにつながっています。

運輸

鉄道では、運行技術ネットワークを構築しています。信号、駅の運営、スケジュール管理、および線路情報の支援などを通じて、効率と安全を向上させています。ノキアの高度道路交通システム(ITS)は、緊急電話やデジタル看板などを通じて高速道路の安全管理を自動化しています。ITSは、交通に関する情報提供や自動料金支払い機能により高速道路の管理を改善します。航空分野では、空港運用ネットワークと航空交通管理用の通信をサポートしています。 

パブリックセクター

パブリックセーフティ分野では、ノキアのソリューションは、従来型の緊急用双方向無線通信をサポートしながら、その他の自治体業務にも役立つLTEベースのパブリックセーフティ・ネットワーク(PS-LTE)導入への道筋を拓いています。ノキアの防衛ソリューションは、通常のネットワークよりも高いセキュリティが要求される軍事基地間の通信に重点を置いています。ノキアのスマートシティプラットフォームは、駐車場、照明、交通、気候などの分野でのデータ共有やデータ使用量管理をサポートしています。ノキアは、政府機関が光ファイバー網の敷設に財政拠出の義務を負わなければならないような、行政サービスが不足している地域における、政府のブロードバンドソリューションを提供しています。

 

テクノロジー市場

テクノロジー超大企業(Tech XLEs)

この市場は、ヘルスケア、自動車、金融サービスおよび小売りなどの各業界における超大企業により構成されています。こうした企業は、複数のエントリーポイントからの膨大な量のデータに瞬時にアクセスする必要があります。ノキアはこの市場において、プライベートクラウドとパブリッククラウドの橋渡しを行う集中的または分散型のデータセンターを置いたクラウドベースの仮想ネットワークの構築と管理を可能にする包括的ソリューションを提供しています。プライベートクラウドは、プライバシーやセキュリティに特に厳しいコンプライアンス準拠を必要とする、ヘルスケアや銀行などをサポートするために提供しているオプションです。

Webスケール

1日当たり何百万件もの取引を扱うオンライン企業のグループは、最近Webスケールと表現されることが増えてきました。ノキアのソリューションは、コンテンツの超効率的な配信と顧客に最高のオンライン体験を提供することで、この突出した市場セグメントのニーズに対応しています。ノキアのネットワークについての専門知識は、このセグメントの企業がインテリジェントに事業を拡張することを助け、また自動化したクラウドベースのグローバルなサービス提供プラットフォームを通じてハンドオフを人や物に近づけることで最高の体験をお約束しています。

 

ライセンス供与

ライセンス供与事業部門として、Nokia Technologiesはノキアが持つ特許、先進技術、およびノキア・ブランドなどの貴重な知的財産ポートフォリオのライセンス供与を行い、ノキアの収益源を確保しながら、皆様にノキアのイノベーションをご活用いただいています。

 

特許事業

ノキアは過去20年間に約1230億ユーロをR&Dに投資し、今や業界でも最も幅広い、最強の特許ポートフォリオを有するようになりました。

業界標準の開発に積極的に貢献することは、ノキアに金銭的なリターンをもたらすものであると同時に、イノベーションを促し、顧客や消費者の選択肢を広げるものであるとノキアは信じています。だからこそ、20年以上にわたり、ノキアは事実上すべてのモバイル機器に使用されている数多くの基礎的テクノロジーの開発に力を注ぎ、標準化の主導的役割を担ってきたのです。


ノキアは、GSM、3G無線、および4G LTEテクノロジーの標準必須特許(SEP)のシェアでトップクラスの保有率を誇ります。これに、その他のWi-Fiや動画に関する標準特許を加えて、収益化のための特許ポートフォリオを構成しています。現在ノキアは100社以上に対し、主にSEPのライセンス供与をしています。ノキアは5G技術の標準化の主要なコントリビュータとして、5G技術についても、相当数の必須標準特許を取得することを見込んでいます。

ノキアは全事業におけるR&D活動の成果に基づき常にポートフォリオを更新しており、2017年には1,300件以上の特許を申請しました。

 

技術ライセンス供与

ノキアは長きにわたって、インテリジェント・オーディオ、画像、動画によるストーリーの記録と共有の分野にイノベーションをもたらしてきました。世界中の主要OEMおよびODMメーカーとの協業により、これらのテクノロジーをそのデバイスに利用し、ストーリーテラーたちの元へと届けています。次のようなテクノロジーが含まれます。

  1. OZO Audio / ノキアによる立体音響技術
  2. High efficiency image file format (HEIF)
  3. OZOプラットフォーム

 

ブランド・パートナーシップ

ノキアはブランドのライセンス供与は、ノキアのブランドとテクノロジーの永続化、リポジショニング、そして成長の基礎であると考えています。このようなスマート・ライセンシングは、ノキア・ブランドが高い品質と美しいデザイン、高い信頼性と使いやすさを兼ね備えたプロダクトを提供するという消費者の信頼感を強めることになります。

だからこそ、ノキアは2016年5月にHMD Globalとの間に戦略的合意を交わし、ノキアの電話端末は同年12月、新たにHMDで製造されるようになりました。以来、HMDは受賞歴のあるAndroid搭載ノキア・スマートフォンのシリーズ、新たなフィーチャーフォン、さらにブランドの象徴であった端末に時代に合わせたアレンジを加えた復刻版を発売し、世界中の皆様に喜ばれています。ノキアはHMDと緊密に協力し、消費者がノキア・ブランドに求める高い期待に同社製品が応えられるように努めています。

 

ソフトウェア

ノキアのソフトウェアのポートフォリオでは、インテリジェンスと自動化の洗練された組み合わせが提供されています。これは顧客企業がカスタマーエクスペリエンスに影響することすべてを理解する助けになり、そこから学び、より豊かなものとし、―そして収益化する―ために必要な一連のアクションをすぐにでも始めることが可能になります。

ノキアのソリューションのフォーカスは次の通りです。

  1. デジタル体験(新たなBSS):顧客企業が収益を増大し、カスタマーエクスペリエンス験をより豊かなものにするための新たな方法を見つけられるよう支援する
  2. デジタルオペレーション(新たなOSS):顧客企業が、コストの削減、スピードの増大そして意思決定の改善を行うためのインテリジェンス、自動化、そして抽象化を提供
  3. デジタル・ネットワーク:パフォーマンスと信頼性の要件を満たす、融通が利き、プログラム可能でクラウドベースな基盤

 

ノキアベル研究所

ノキアベル研究所は世界的に知られたノキアの研究所です。その90年間の歴史の中で、ベル研究所は情報通信ネットワークとすべてのデジタル機器やシステムを支える多くの基盤技術を発明してきました。その研究はノーベル賞8回、チューリング賞3回、日本国際賞(Japan Prize)3回、アメリカ国家科学賞および技術賞を多数受賞し、またアカデミー賞1回、グラミー賞2回、そしてエミー賞を1回技術的イノベーション分野で受賞しています。 

ベル研究所賞は、世界中の参加各国のイノベーターが、情報通信技術の世界において桁外れの大変革をもたらすとされる提案で競うコンペで、彼らの持つビジョンの実現のためにベル研究所と協力する貴重な機会を提供するものとなっています。